夏の2階が暑すぎる!屋根裏換気で快適空間を手に入れる方法
夏になると、2階の部屋がまるでサウナのように暑くなる…。このようなお悩みを持つ方は非常に多いです。その主な原因のひとつは、「小屋裏(こやうら)」と呼ばれる屋根裏部分に熱気がこもってしまうことです。
💡 小屋裏の熱気とは?
小屋裏とは、2階の天井裏と屋根の間の空間のことを指します。この空間は、日差しで熱せられた屋根からの熱が溜まりやすく、換気が不十分だと室内温度の上昇に直結します。特に夏場は、この部分が高温になり、2階全体の室温に影響を与えます。
🏠 換気棟とは?
換気棟(かんきむね)とは、屋根の一番高い部分(棟:むね)に設けられる換気口のことです。屋根の工事を行う際に、「棟包み(むねづつみ)」と呼ばれるカバー部材を取り外し、下地の「ヌキ板(ぬきいた)」という木材を撤去して穴を開けることで、換気棟を取り付けることが可能になります。
この換気棟を取り付けることで、小屋裏にたまった熱気が自然に外へ排出され、2階の室温上昇を大幅に抑えることができます。
屋根の頭頂部
換気棟を設置
🔧 換気扇との併用でさらに効果アップ
さらに効果を高める方法として、「床下換気扇」の活用もおすすめです。切妻屋根(きりづまやね:左右対称の三角屋根)であれば、吸気用換気扇(XF-K)と排気用換気扇(XF-H)をセットで設置することで、空気の流れを作り出し、小屋裏の熱気を効率的に排出できます。
2021年6月に戸建てのお客様に行なった屋根・外壁工事では、換気棟と床下換気扇を同時に設置したところ、施主様から「夏場の2階が明らかに涼しくなった」との喜びの声をいただきました。私たち施工側も、これほど効果があるとは驚きました。
📦 さまざまな屋根にも対応できる換気扇
ブロワー式(送風機能付き)の換気扇は、軒天(のきてん:屋根の軒の裏側)に排気口を設けることで、複雑な屋根形状の住宅でも柔軟に対応できます。設置の自由度が高く、機種によっては異なる屋根構造にもフィットする仕様となっています。
ブロワー式(送風機能付き)の換気扇
✅ まとめ:屋根裏の換気で快適な住環境を
快適な住環境を手に入れるには、屋根裏の熱対策がカギです。屋根のリフォーム時には、ぜひ換気棟や床下換気扇の導入をご検討ください。夏の2階の暑さを和らげるだけでなく、冷房効率の向上や家全体の健康にもつながります。
あなたの家の2階、夏は暑すぎませんか?
この事例と同じようなお悩みをお抱えの方、ぜひご相談下さい。
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